火曜日, 2月 02, 2010

自動社暦4

スプリンターマリノ1600 当時は、室内が狭くともクーペのようなスタイリッシュな車が流行していました。カリーナED、プレシア、ペルソナなど各社が4ドアハードトップ車をラインナップしていました。兄弟車のセレスはそっくりでしたが、迷いに迷ってマリノにしました。FF4速AT1600ccでしたが、大人4名でも、実用性は十分で高速道路でも流れに乗って走るには問題はありませんでした。レオーネは燃費が今一でしたが、リッターあたり10kmを下回ることなく、良好な燃費性能でした。大きな段差を超えた時に、ショックアブソーバーの性能を使いきり、不快な突き上げショックを感じることがありました。エアコンの操作ダイヤルが何度か取れてしまい、何回か接着剤を使用していた覚えがあります。メルセデスのCLSを見るたびに、マリノを思い出しました。

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